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セカンドオピニオンの重要性

セカンドオピニオンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?がんやその他の病気で、治療方法について、立場の異なる複数の医者の意見を参考にするという考え方です。

 

メリットとしては、患者さんが自分の病態について多角的に理解することができ、納得したうえで治療を行えるという点です。歯科医院における歯の矯正においても、セカンドオピニオンという考え方がもっと一般的に広がっていれば、気の毒な症例はグッと減ると思うのですが、現実はまだまだ道のりは長いといえるでしょう。

 

歯科助手の資格を取得して、資格助手として働いている私からすれば、当然セカンドオピニオンの存在を肯定していますが、一般の人からすれば歯の矯正ぐらいで複数の歯科医院を回ることは心配のし過ぎだと考えるのでしょうか。

 

歯の矯正に関する書籍も多数出版されており、歯並びに関する悩みを抱えている人は、書店で歯の矯正に関して書かれた本を立ち読みして、事前に情報収集したうえで矯正歯科を受診するのが一般的な流れになります。

 

私も歯科助手として働いている立場なので、歯に関する書籍にはほぼ目を通すようにしていますが、内容は様々です。私が歯科助手として働く院長も、良書と悪書の割合はだいたい半分くらいだと言っていました。

 

つまり、自分が手にした本が悪書である確率は50%くらいの確率で存在するということです。現在インターネットが普及しており、歯科医院の情報や評判に関しても比較的簡単に入手できるようになりましたが、広告と解説の違いは歯科に関わる仕事に就いていない限りは中々見分けるのが難しいでしょう。

 

書籍のほうが信頼を置けると考える人も多いようですが、書籍選びにも細心の注意が必要だと言えるでしょう。