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歯科医療コラム記事一覧

歯の色はエナメル質表面の直接反射や、象牙質からの内部反射を反映している皮膚や毛髪の色に個人差があるように、歯の色にも正常な範囲があります。その影響因子としては、個体差、年齢差、歯種あるいは歯の部位などが挙げられます。個体差は、例え黄色いと感じても、歯の色見本であるシェードガイドの範囲におさまっていれば正常色になります。年齢差では、永久歯が生えたての学童の歯と高齢者の亀裂のある摩耗した歯と比べれば、...

ホワイトニングとは、広義には歯を白くする処置の総称になります。例えば、歯面に付着したプラークや着色物質を徹底的に除去するPTCから、歯面コーディング剤(歯のマニキュア)、漂白処置(ブリーチング)、ラミネートベニア修復、支台歯形成を行ってオールセラミックスクラウンなどを装着する補綴装置に至るまで、多くの処置が含まれています。ホワイトニングの1つであるブリーチングは「漂白処置」と同義であり、薬剤を用い...

歯科におけるホワイトニングの目的とは、広義では、歯の色調を改善して明度を高くすることであり、その方法として専門的歯面清掃、漂白、歯のコーティング、ラミネートベニア修復などが含まれています。狭義ではホワイトニングを指すことが一般的です。ホワイトニングの目的は、病的変色歯への対応はもちろん、正常色範囲においては、自信の回復、円滑な対人関係、仕事の成功やアンチエイジングを期待する審美的なもの、口腔の健康...